9月12日、インドのニューデリーで、第18回BRICS首脳会議への出席と二国間活動の機会に、レ・ミン・フン首相はGMRグループのグランディ・マリカルジュナ・ラオ会長および同グループの複数の上級幹部と会見しました。

会見でグランディ・マリカルジュナ・ラオ氏は、空港の開発・運営、エネルギー、交通、都市インフラの各分野におけるGMRの事業概要を紹介しました。また、同グループはベトナムでの協力・投資機会、特に空港インフラと航空分野に関心を寄せていると述べました。

グランディ・マリカルジュナ・ラオ氏によると、GMRは2026年5月、空港の開発・運営、コンサルティングサービス、空港技術および複数の関連分野での協力可能性を研究するため、複数のベトナム企業と協力覚書を締結しました。同氏は、協力をさらに拡大し、ベトナムの航空インフラ発展に貢献したいとの意向を示しました。
レ・ミン・フン首相は、ベトナムがインドとの関係を常に重視していると確認しました。また、政治的信頼を基盤とし、なお大きな協力余地を持つ強化されたベトナム・インド包括的戦略的パートナーシップは、両国企業が経済、貿易、投資、科学技術、インフラ連結の各分野で協力を強化するための有利な条件を生み出していると強調しました。

首相は、航空インフラの開発、運営、活用に関するGMRの経験を高く評価しました。またベトナムは、国際的な連結性を高め、貿易・観光を促進し、投資を呼び込むための優先事項の一つとして航空インフラの発展を位置付けていると述べました。ベトナムは2030年までに空港網を36空港へ発展させ、2050年までの段階でさらに拡張する方針です。

首相は、GMRがベトナムのパートナーとの連結を強め、協力機会を探ることを歓迎しました。また、空港の開発・運営、エアポートシティー、商業開発、航空サービスのエコシステム、デジタルトランスフォーメーション、空港技術の分野で適切なプロジェクトへの参画可能性を検討するよう求めました。同時に、経験共有、技術移転、ベトナムの人材育成への貢献も提案しました。
首相は、ベトナム政府が、能力と経験を備えた外国企業に対し、法令順守、利益の調和、各当事者への実質的な効果を基礎として、ベトナムで効果的かつ長期的に協力・投資するための有利な条件を整えると確認しました。




