政府債券(TPCP)の発行と取引の活動は、2026年6月も引き続き増加しましました。国庫は年間発行計画の37%を達成し、二次市場の流動性も明らかに改善しましました。

7月7日、ハノイ証券取引所(HNX)は、2026年6月に国庫が発行する国債の入札を20回開催し、合計23兆3,750億ドンを調達したと発表しました。また、年初から6月末までの累計で、国庫は182兆5,610億ドンを調達し、2026年の年間発行計画の37%を達成しました。
発行量は主に10年物と5年物に集中し、発行総額のそれぞれ58%と39%を占め、金額は13兆5,200億ドンと9兆500億ドンでしました。一方、国庫は3年、5年、10年、15年、30年の5年限で入札を実施し、いずれも成立しました。
5月末の入札と比べて、利率はそれぞれ3、18、10、13、8ベーシスポイント上がりましました。6月末の入札では、3年、5年、10年、15年、30年の利率はそれぞれ年3.52%、年4.18%、年4.35%、年4.40%、年4.58%になりましました。
また、流通市場では、6月末時点の国債上場残高が2,715兆3,700億ドンに達し、前月比0.8%増加しました。1取引日当たりの平均売買代金は17兆6,110億ドンで、17.7%増加しました。売買代金全体のうち、アウトライト取引は78.7%、レポ取引は21.3%を占めました。
外国人投資家による取引は市場全体の売買代金の3.7%を占め、前月比13.8%減少しました。また、外国人投資家は同月に7220億ドンを買い越しました。
2026年上半期の累計では、国債市場の1取引日当たりの平均売買代金は16兆3,690億ドンに達し、2025年平均を10.2%上回りました。
統計によると、3〜5年と2年の期間の利回りが最も大きく上昇し、それぞれ2.9276%と2.4530%になっています。一方、3年の期間は利回りが最も大きく下がり、3.3169%です。最も取引されている期間は7〜10年、20年、10〜15年で、それぞれ21.14%、19.13%、12.75%を占めています。