東南アジア4度制覇のベトナム、最多記録まであと何回?

ベトナム代表は決勝でタイを2試合合計4-2で下し、ASEANカップ(AFFカップ)のタイトル防衛に初めて成功しました。これにより同大会での優勝回数を4回に伸ばし、シンガポールに並びましたが、タイとの差は依然として大きく残っています。

ASEANカップ2026決勝は、8月26日夜にミーディン・スタジアムで感動的な展開の末に幕を閉じました。タイの2つのオウンゴールもあり、ベトナム代表はミーディンで2-2の引き分けに持ち込み、2試合合計4-2で勝利して2大会連続の優勝を果たしました。

ベトナム代表は東南アジアでの地位を改めて示しました。
ベトナム代表は東南アジアでの地位を改めて示しました。

ベトナム代表が東南アジア選手権を制したのは、2008年、2018年、2024年に続いて今回が4回目です。

4回目の優勝により、ベトナムはシンガポールの実績に並びました。ライオン・シティーのチームであるシンガポールは、1998年、2004年、2006年、2012年の4回、地域王者に輝いています。

また、ベトナムはタイ、シンガポールに続き、東南アジア選手権のタイトル防衛に成功した史上3番目の代表チームとなりました。

18年間で4回の優勝を果たしたという数字は、ベトナムサッカーの質の高さと成長を示しています。しかし、タイサッカーが持つ最多記録に並ぶには、あと3回の優勝が必要です。

AFFカップ(ASEANカップ)4度制覇は、ベトナムサッカーにとって誇るべき成果です。
AFFカップ(ASEANカップ)4度制覇は、ベトナムサッカーにとって誇るべき成果です。

「黄金の寺院の国」のチームであるタイは、現在AFFカップ(現在のASEANカップ)で7回の優勝を誇っています。しかし、近年の決勝戦では以前のような完璧な成績を残せていません。タイは決勝で5度敗れており、ベトナムに2試合合計2-4で敗れた今回が、その最新の敗戦となりました。