党中央検査委員会、第11回会合の審査結果を公表

党中央検査委員会は8月14日、ハノイで第11回会合を開きました。会合は政治局員、党中央委員会書記、党中央検査委員長のチャン・シー・タイン氏が主宰し、違反した党員への懲戒提案や監督結果などを審査しました。

違反した2人の懲戒を提案

同委員会は、農業・環境省党委員会とドンナイ省党組織に所属する党員の違反に関する報告を検討しました。その結果、元農業・環境省党委員会常務委員・次官のチャン・クイ・キエン氏と、元ドンナイ省党委員・ドンナイ・ラバー総公社党委員会書記兼社長のグエン・ティ・ガイ氏について、政治思想、道徳、生活態度の退廃があったと認定しました。

両氏は職務の遂行において党の規定と国家法令に違反し、党員が行ってはならない事項および模範責任に関する規定にも違反しました。結果は極めて深刻で、所属党組織や勤務機関、地方の信用を著しく損ねたため、懲戒が必要だと判断し、権限を持つ機関に処分の検討を求めました。

関係党委員会に是正計画を要求

文化・スポーツ・観光省党委員会常務委員会と、南部食糧総公社の党委員会常務委員会および党委員会書記に対する監督結果も審査しました。一定の成果を認める一方、複数の違反と不備があると指摘しました。

党中央検査委員会は、関係組織に対し、長所を生かしながら速やかに自己点検を実施し、真摯に教訓を得るとともに、指摘された違反と不備を是正する具体的な計画を策定し、その結果を報告するよう求めました。

会合ではこのほか、党内懲戒に関する異議申し立て1件を審査・解決し、複数の重要事項について結論を出しました。