ベトナム女子、中国に0-1惜敗 2026年アジア大会準々決勝

9月25日午後、日本で行われた2026年アジア大会女子サッカー準々決勝で、ベトナムは中国に大きく劣ると見られていましたが、延長戦に持ち込み、0-1の僅差で敗れました。

試合の統計です。

試合が終了しました。

中国は苦戦の末、120分を戦ってベトナムを破りました。一方、同時刻の試合では北朝鮮が台湾に5-1で快勝し、9月29日の準決勝で中国と対戦することになりました。

同点ゴールを目指して攻めています。

ベトナムは同点ゴールを求めて前に出ようとしていますが、体格と体力での不利から、明確な好機をつくれていません。中国の選手たちは守備に戻り、多くの人数をかけています。

信じ難い決定機を逃しました。

中国のカウンターから、ユアン・ツォンがペナルティーエリア内でフリーでボールを受けます。ワン・シュアンにパスを送りますが、中国の主将はフリーにもかかわらず、シュートを大きく上に外してしまいます。

ベトナムが選手を交代します。

ルー・ホアン・ヴァンが、ガン・ティ・ヴァン・スーに代わって入ります。

中国が先制しました。

ベトナムのペナルティーエリアに入ったロングボールをシャオ・ズーチンが落とし、フリーのワン・シュアンがワンタッチでシュートします。ボールは左ポストの内側に当たってゴールに入りました。試合開始から30本近いシュートを放った末の得点に、中国の控え選手たちはコーナーフラッグへ駆け寄って喜びを爆発させます。

その後、審判団が約1分間協議しました。ベトナムに有利な判定かと思われましたが、最終的にはスン・ファンシンにイエローカードが提示されました。中国のミッドフィールダーは、何の反則をしたのか分からないという反応を示しましたが、主審は判定を変えませんでした。

ベトナムがゴールに迫りました。

ガン・ティ・ヴァン・スーとヴー・ティ・ホアが、相手に囲まれながら連携します。ホアがオフサイドトラップを破り、ペナルティーエリア内へ鋭い横パスを送ります。ヴァン・スーが飛び込みますが、3人の相手選手に詰められ、狙いどおりにボールへ触れられませんでした。

延長前半が終了しました。

タイン・ニャーが失点を防ぎました。

ワン・シュアンがペナルティーエリアの手前で落ち着いてボールを収め、巧みな浮き球をシャオ・ズーチンへ送ります。シャオ・ズーチンはボールをコントロールし、ゴールキーパーと1対1の状態でシュートします。しかし、タイン・ニャーが後方から戻って滑り込み、ボールはかかとに当たって右ポストのわずか外へそれました。中国の選手たちは決定機を逃してぼう然とし、テクニカルエリアでは落胆して膝をつく選手もいました。

イエローカードが提示されました。

中国が素早くフリーキックを行おうとしていた際にボールを蹴り出したため、ヴー・ティ・ホアが警告を受けました。