9月25日、ハノイ市で、政治局員、党中央書記、祖国戦線・中央大衆団体党委員会書記、ベトナム祖国戦線中央委員長を務めるブイ・ティ・ミン・ホアイ氏が、ベトナムを訪問し、実務協議を行っているカンボジア青年連合のハイレベル代表団と会談しました。

ハイレベル代表団は、副首相、公務員担当相、カンボジア青年連合会長を務めるフン・マニー氏が団長を務めています。
会談で、ベトナム祖国戦線中央委員長のブイ・ティ・ミン・ホアイ氏は、ベトナム祖国戦線中央委員会とカンボジア祖国発展団結戦線全国評議会がこれまで緊密な連携を維持し、両組織の2026~2031年協力協定で合意した協力内容を積極的に具体化・実施してきたと述べました。また、これが双方の交流や経験の共有をさらに強化し、協力関係を一層実質的で実効性のあるものにするための重要な基盤であると強調しました。
ベトナム祖国戦線中央委員長のブイ・ティ・ミン・ホアイ氏は、今回の代表団の訪問と実務協議が、ベトナムとカンボジアの青年間の理解、信頼、結び付きを深め、両国関係をより強固にし、良好な発展を促すうえで重要であると高く評価しました。そのうえで、ノロドム・シハモニ国王の英明な統治、フン・セン党首率いるカンボジア人民党の指導、政府とフン・マネット首相の運営の下、カンボジアが経済・社会と政治の安定の各面で、引き続き大きな成果を上げると確信していると述べました。
ベトナム祖国戦線中央委員長のブイ・ティ・ミン・ホアイ氏は、双方に対し、若手幹部の育成と研修の実効性を高め、両国・両国民の協力の伝統を常に心に留めるよう求めました。また、国民、特に若い世代に広く届く、実質的な記念活動を連携して企画するよう提案しました。
同時に、地域・国際的な青年フォーラムや協力の仕組み、特にASEANの枠組みにおける連携を強める必要があります。双方は主体的に協力し、共同の取り組みや活動を提案することで、団結し、結び付き、信頼し合い、互いに支えるベトナムとカンボジアの若い世代の姿を国際社会に広める必要があります。これにより、両国の伝統的な友好関係が持つ優れた価値を発信し、地域と世界の平和、協力、持続可能な発展に積極的に貢献します。

フン・マニー氏は、ベトナム祖国戦線中央委員長のブイ・ティ・ミン・ホアイ氏による丁重な歓迎に謝意を示し、ホー・チ・ミン共産青年団中央委員会とカンボジア青年連合の会談が成功したと報告しました。会談は、両国指導者が合意した「良き隣国、伝統的な友好、全面的な協力、長期にわたる持続的な関係」という方針に沿って行われました。
これを踏まえ、双方は今後、青年・学生交流、青年セミナーや円卓会議、ベトナムとカンボジアの青年文化交流プログラムなどを通じ、連携をさらに強化することで合意しました。
フン・マニー氏は、両国の青年による協力活動は、両国の党と政府の上級指導者から常に支持されていると述べました。また、カンボジア青年連合は、両国の上級指導者が青年に寄せた教えを絶えず学び、受け止め、特に若い世代を中心に、双方の関係を共に育み、深めていくと表明しました。