2月22日、テト(旧正月)休みが正式に終了し、全国各地からハノイへ戻る人々によって首都の玄関口は活気に包まれました。![]()
9日間の連休を終え、首都へ戻る人々
午後早い時間から、ファップヴァン-カウジー線、国道1A号線、国道5号線、タンロン大通り、タインチー橋などの主要路線では交通量が急増しました。自家用車や長距離バスが列をなし、市街地へと向かっています。交通密度の高さに加え、小雨による路面の滑りやすさもあり、一部の区間では徐行運転となりました。![]()
霧雨の中、玄関口での移動は困難に
22日昼、ハノイでは霧雨が降り、すべての玄関口で移動に少なからず支障をきたしました。ミーディンやザップバットといった主要バスターミナルでは、故郷からの手土産やテトの特産品を抱えた乗客たちで溢れかえり、バス会社は増便を行うなどフル稼働で対応にあたりました。![]()
ヌオックガム・バスターミナル付近で交通整理を行う交通警察
ハノイ市警察・交通警察局は、2026年丙午(ひのえうま)のテト休み終盤における交通秩序と安全を確保するため、早期から同期的な規制案を展開しました。主要な交差点、バスターミナル周辺、環状道路、高架橋などに多くの作業グループを配置し、長時間の渋滞が発生しないよう誘導と車線分離を行っています。![]()
南の玄関口、ファップヴァン-カウジー高速道路および国道1A号線付近
市の玄関口では、交通警察を中心とした警察部隊が検問所に常駐し、遠方からの車両を継続的に誘導することで、市民が安全かつスムーズに首都へ戻れるよう努めています。
ハノイ市警察・交通警察局のダオ・ヴィエット・ロン副局長は、中心部へ向かう路線や玄関口などの重点ポイントに全職員を動員して対応にあたっていると述べました。交通警察の適切な誘導により、交通量は非常に多いものの、基本的なコントロールは維持されています。
高架の環状3号線
家族と過ごした日々を終え、故郷を離れる名残惜しさを感じつつも、多くの人々は新たな年への目標や計画を胸に、日常へと戻る準備を整えています。首都へ戻るこの人の流れは、単なる連休明けの移動ではなく、希望に満ちた一年が始まる合図でもあります。