ファン・ヴァン・ザン大臣、アメリカ戦争省第一副長官と会見

ガザに関する平和評議会の設立会合に出席するトー・ラム書記長の随行団の一員として、2月19日、アメリカの首都ワシントンD.C.において、ファン・ヴァン・ザン国防大臣(政治局員、中央軍事委員会副書記)は、アメリカ戦争省のエルブリッジ・A・コルビー第一副長官と会見しました。Đại tướng Phan Văn Giang tiếp Thứ trưởng thứ nhất Bộ Chiến tranh Hoa Kỳ- Ảnh 1.

ファン・ヴァン・ザン大臣は、ガザ平和評議会の設立会合が成功裏に開催されたことに祝意を表しました。また、ベトナムが米国を常に重要なパートナーの一つ、特に経済・貿易分野において重視していることを強調し、国際法、独立、主権、領土保全、および政治体制を互いに尊重し、平等かつ相互利益の原則に基づき、地域および世界の安全、平和、安定、発展に寄与する協力をさらに深めていくことへの期待を表明しました。

同大臣は、これまでベトナム国防省と米国戦争省が、両国首脳の指導および締結された合意に基づき、各レベルでの代表団の往来、戦後復興協力、国連平和維持活動、教育・訓練などの分野で効果的に連携してきたことを高く評価しました。Đại tướng Phan Văn Giang tiếp Thứ trưởng thứ nhất Bộ Chiến tranh Hoa Kỳ- Ảnh 2.

ザン大臣は、ベトナムにおける戦後の不発弾処理や枯葉剤(ダイオキシン)汚染の浄化、ならびに戦没・行方不明となったベトナム人兵士の捜索・身元特定に対する米国の支援に感謝の意を表しました。

エルブリッジ・A・コルビー第一副長官は、面会の機会を得たことに謝意を表し、ベトナムの伝統的なテト(旧正月)に際して祝辞を述べるとともに、平和、協力、持続可能な発展のための防衛協力の強化を望むと述べました。米国戦争省は、戦後復興や兵士の身元特定、教育・訓練において引き続きベトナムを支援することを約束しました。

ザン大臣は両省に対し、2025年10月に締結された「戦後復興協力の推進に関する覚書」を含む合意文書を効果的に実施し、特にビエンホア空港周辺のダイオキシン汚染浄化プロジェクトなど、ベトナムへの支援の早期実現を求めました。ベトナム側は、戦時中に行方不明となった米軍兵士(MIA)の捜索活動に引き続き最大限の便宜を図るとともに、米国側に対しても、戦没・行方不明となったベトナム人兵士に関連する情報や資料、遺品の共有を強化するよう要望しました。

この機会に、ファン・ヴァン・ザン大臣は駐米ベトナム国防武官事務所を訪問し、職員や将校を激励しました。同大臣は、独立・自尊・平和・友好・協力・発展というベトナムの外交路線において、防衛外交が党・国家の外交の重要な柱の一つとなっており、国際的な地位と威信を高める役割を果たしていることを強調しました。

また、国防武官事務所が今後も相互理解を深め、両国の防衛協力や包括的戦略パートナーシップをより実質的かつ効果的に深化させるための提言を積極的に行うことへの信頼を表明しました。