2月16日夕刻(テト29日)、チャン・ホン・ミン建設大臣は、道路、航空、鉄道、都市鉄道などの各輸送機関を直接視察し、新年を前に交通警察局を訪問しました。![]()
航空:運用規律を維持し、遅延・欠航を抑制
ベトナム航空局のウオン・ヴィエット・ズン局長によると、丙午(ひのえうま)のテト期間中、航空分野の旅客・貨物量は前年同期比で大幅に増加しました。特にノイバイ、タンソンニャット、ダナンの主要3空港では旅客数が2桁成長を記録しています。市場全体の輸送量は旅客29万6,510人(19.38%増)、貨物3,820トン(118.16%増)に達しました。![]()
ノイバイ空港の安全・保安体制を検査したチャン・ホン・ミン大臣は、「テトは航空輸送にとって最もプレッシャーがかかる時期。運用規律を維持し、テクノロジーを導入して遅延や欠航を最小限に抑え、旅客体験を向上させなければならない」と強調しました。
ミーディン・バスターミナル:定員超過や不正な運賃値上げはなし
ミーディン・バスターミナルを訪れた大臣は、故郷へのバスを待つ乗客に声をかけ、お年玉(リーシー)を贈るとともに、サービス品質や運賃について直接聞き取りを行いました。
ハノイ・バスターミナル会社のファム・マイン・フン社長は、連休中も100%の乗客が乗車できるよう車両を確保しており、定員超過や不正な値上げに関する苦情は一件も寄せられていないと報告しました。2月7日から16日にかけて、ハノイ市内3つの主要ターミナルでは、1日あたり1,700便以上を運行し、延べ18万4,000人以上の旅客に対応しました。![]()
都市鉄道・鉄道:利便性と近代化を推進
ハノイ・メトロ(カットリン線)では、2月14日から22日までの9日間、乗車運賃を無料とするキャンペーンが実施され、市民から好評を得ています。大臣は運行ユニットに対し、安全を最優先し、ICカードによる共通チケットシステムの導入などデジタル化を加速させるよう求めました。
ハノイ駅では、テト期間中の運行計画を点検しました。大臣は、車両のメンテナンス徹底、ダフ屋行為の防止、および車内の衛生や医療設備の整備を指示しました。ベトナム鉄道総公社のダン・シー・マイン会長は、2025年度の売上高が10兆7,000億ドンに達し、10%以上の成長を遂げたと報告しました。
交通警察:「聖域なき、例外なき」取り締まり
同日、大臣は交通警察局を訪問し、テトの繁忙期における隊員たちの努力を労いました。
テト休暇の最初の3日間で、全国の交通警察は2万9,000件以上の違反を処理し、870億ドン以上の罰金を科しました。その結果、交通事故は前年同期比で「発生件数(52件減)、死者数(24人減)、負傷者数(44人減)」の全3項目において減少しました。
大臣は、「聖域なき、例外なき」精神による飲酒運転の厳格な取り締まりや、テクノロジーを活用した監視システムを高く評価しました。また、3,000kmを超える高速道路網が整備される中で、2026年も交通事故のさらなる削減と国民の安全な移動を支えるよう期待を寄せました。